アニメ映画でこんなに凄いのをなんで今まで見ていなかったのかと後悔した。
凄いあやふやな記憶だけど、⬇️
小学生の頃、たまにクレヨンしんちゃんってテレビでアニメじゃなくて映画放送するじゃん、あれの予告でタワーの階段駆け上がるシーンがあって、そのシーンだけ鮮明に今でもずっと覚えていて、「あの映画凄い」という父か誰かの言葉だけ覚えていて、なんか生きてる中でずっと気になっていた。というかもしかしたら見た事あるのかもしれない。TikTokで色んなシーンを見てしまってたから、TikTok辞めようと思った。(無理)
急にこの映画を見た理由は、授業で監督の話になった時、先生がやはり階段のシーンについて言及していて、私が小さい頃にちらっと見ただけでも記憶に残る程だから余程凄いのだなと改めて思い、見た。
実際階段のシーン以外も、アクション的要素が面白く表現されてて超笑ってしまったので、今思うとこの歳になってクレヨンしんちゃんでこんなに笑えるってざっくりとこの映画凄いなと思った。
半分位までのストーリーは子供に見せたらビックリしちゃうんじゃないかというか、どういうことが分からないんじゃないかなと思った。この歳になって見るとこの世界最悪すぎる、、5歳児でお母さんとお父さんこうなったらトラウマだわ、、と思った。
5歳児ぐらいの子供がいる親がこの映画見たら、実際にこうなってはダメだと思うのではないかとかも思った。
見る年齢層によって感じることが変動しまくるんじゃないかなって感じ。
この映画は分かりやすく心に刺さる。。
他のクレヨンしんちゃんも見るわ。
