ご自由さん

ホワイトナイツ/白夜のご自由さんのレビュー・感想・評価

ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)
3.5
ロシアのバレーダンスと米のタップダンスの対比を自由体制と社会体制への互いの亡命を人種差別と絡ませ展開。
特筆はバレーの肉体鍛錬と素晴らしさ、タップのリズム感と柔軟さが「フラッシュダンス」と同様の素晴らしいシーンで綴られている。
当然ながら配役は超一流ミハイル・バリシニコフ
グレゴリー・ハインズ
タイトルテーマ曲がライオネル・リッチー「セイ・ユー・セイ・ミー」でビックリ、好きな曲。
でも後半の亡命シーンはもう一つ!