ホワイトナイツ/白夜の作品情報・感想・評価

「ホワイトナイツ/白夜」に投稿された感想・評価

たぶん米ソ冷戦時代の映画。ソ連は自由のない国、アメリカは自由の国。それをアメリカ人監督が作ってる。愛国主義的で違和感がある。娯楽映画としては楽しめる。ソ連女性はイングリッド・バーグマンの娘↓
堀江

堀江の感想・評価

4.0
ミーハーっぽい感想しか言えないけど2人のダンスシーンが超かっこよかった。

終盤、ロドチェンコが育った舞台に1人で立って泣いてるシーンが良かった。最近の映画って、こういうシーン少なくないか??登場人物の気持ちを考える時間をくれる映画が少ない気がする。

いい映画。なんでこんなに見られてないんだ??
レイモンドのアパートがレトロでかわいい、他も美術が良い
ダンス映画かと思いきや、もっと内容が深くて良かった
主題歌は、かの有名なライオネル・リッチーの「Say you,Say me 」です。
この主題歌も格別に良いですね。

これはアメリカに亡命したソ連(当時のロシア)人バレーダンサーが、飛行機の事故で、ソ連に不時着してしまい、政府の役人に国に引き戻されるのですが、
そこで監視目的でアメリカから亡命した黒人のタップダンサーに出会います。
その正反対の二人がやがて深い絆で結ばれていきます。
そして二人は、ソ連から脱出するために米国大使館に逃げることを画策するというお話なのですが...

ソ連人の背景とアメリカにおける黒人の背景が丁寧に描かれていて、より二人のキャラクター性が際立っています。

何と言っても、主人公二人のバレーダンスとタップダンスのデュエットで踊るシーン!
これは、ある作戦のために行うのですが、圧巻の一言です!
もう奇跡のコラボだと思ってます(笑)
ラストもハラハラしましたし、娯楽性に富んでます。

自分のオールタイムベストに入るほど好きという訳ではありませんが、正直この作品はもっと評価されても良いし、知られて良いと思ったのでレビューしました。

追記:
因みに、バレーダンサーを演じたミハイル・バリシニコフは、本物のバレーダンサーですが、ソ連からアメリカに亡命したみたいです。
つまり、ガチの亡命者だったんです!
それが、よりこの映画をリアルに感じさせる理由の一つですね。
MALPASO

MALPASOの感想・評価

3.2
ラスト泣く。
これも冷戦時代が生んだストーリー
とにかくライオネル・リッチーの主題歌で泣ける
MEK

MEKの感想・評価

3.0
Say You Say Me 

アッどこかで聞いたことある…🤔!
名曲から観ました。
ダンスシーンが凄い、どうなってるの、、美、、、、
T・ハックフォード監督の政治色の濃い大人向けの作品。
ホンマもんのダンスも見れていろいろとお得やった。
ダンサーは見て!
バリシニコフのピルエットは、素晴らしいです。軸がスゴイ!
この物語は、バリシニコフ本人の亡命物語ではないか?と、つくづく思います。
ニコライ・ロドチェンコは、ソ連からアメリカに亡命したバレエダンサーであった。ある日、彼が乗った飛行機がシベリアに不時着してしまい、ニコライの正体を突き止めたKGB幹部のチャイコ大佐は、アメリカ人のタップダンサーで、ソ連への亡命者のレイモンドを彼の見張り役にし、キーロフ・バレエの公演でニコライを踊らせることにするが...。

これまた80年代らしい一本、ライオネル・リッチーによる主題歌の'Say You, Say Me'はあまりにも有名ですね。
当時人気絶頂のタップダンサー、グレゴリー・ハインズと世界的バレエダンサーのミハイル・バリシニコフという二大ダンサーの共演だなんて、まさに奇跡の組み合わせ!美しいダンスはまさに平日夜の社会人にとっては目の保養以外の何物でもありません(笑)。

ハインズの作品は『タップ』や『コットンクラブ』などいくつもありますが、バリシニコフが出演している作品は極めて少ない印象だったのでここまでじっくり彼のダンスを堪能できるなんて贅沢な作品だろうと。
『愛と喝采の日々』のバリシニコフも圧巻でしたが、本作でもあのしなやかな動きは絶品!特にハインズと2人で激しめのリズムで踊る曲がめちゃめちゃカッコよかったです。バレエの基礎があるからか、軽いステップを踏んでいるだけでもとにかく美しく見えるのが印象的。
ハインズもあの大きな体で軽快なステップを踏むのがとにかく痺れるほどステキ!!

東西冷戦真っ只中という背景が色濃く映し出されたあらすじで、当時の世相を考えるとかなり複雑...。でもソ連の街並みは神秘的に美しく再現されていて、2人の国籍も環境も異なるダンサーの間に固い絆が育まれていくというドラマチックなお話の舞台にぴったりでした。
欲を言えばダンスシーンがすごく少なく感じられたので、もっともっと2人の天才ダンサーの踊りを堪能したかったなと...!

キーパーソンとなるヘレン・ミレンも相変わらず美しいし、彼女が涙するシーンはこちらも思わずもらい泣きしそうになりました。さすが名女優...!
hiccorico

hiccoricoの感想・評価

4.0
まだソ連だった頃の話で、政治的な内容と華麗なダンスと、とても濃い内容。

公開当時スパイ小説に凝っていて、亡命や人質交換など息を飲んで観た。
よくできている作品、時々無性に観たくなる。
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