1950年代を描いた王道古典ミステリー!
好きだ!面白い! ミステリ好きがニヤニヤしちゃうオマージュ盛り沢山。序盤の語りが被害者役というのも秀逸。
くたびれ警部のサム・ロックウェル、新人巡査のシアーシャ・ローナン相性バッチリでした! まさか本人役が出るとは…(笑)
「殺されるのは嫌な奴」とか自己紹介かな? だし、プロット通りの展開が起こるんだろうなあ、からの終盤のセリフ笑ったし色々マジで王道。
ミスリードを早めに回収したのは良かった!
アガサ・クリスティの戯曲『ねずみとり』の演劇は1952年から2020年まで本当にロングラン上映してたと知って驚き!