人生何事も笑い飛ばす気持ちが大事、であることを認識する映画
埼玉出身者かつ大阪居住経験ありの友人らと観に行きました。内容は他の皆さまがコメントしている通り、「くだらない茶番健在」です。
まさか行田が世界救う映画なんて、もう2度とないと思います。
■Good Point
①各々の地元愛リスペクト
第1作から共通してるテーマ。自分は埼玉県人だったのでブッ刺さってますが、この映画を観て狂喜乱舞してる埼玉県民を見て、自分の地元について考える人もいるだろうし、いつか自分の地元もいじって欲しいと思ってる人もいるかもしれません。
昨今の社会情勢を見ていても、異物を受け入れられない文化がこびりついていて、叩いていい人は徹底的に叩いていい、ということが今でも続いています。
そんなことも笑い飛ばして、「自分らしく生きることの素晴らしさ」を改めて知る、とこの映画を観て思いました。
②ベテラン俳優による本気の芝居合い
とにかく全員が本気。たまに後ろ向いて笑い堪えてるシーンありませんでした？
③とはいえ頭空っぽで笑える
関東や関西の事情を知ってても知らなくても、演技について、ストーリーについて、、、、難しいこと考えずに笑ってみればいいと思います。
この映画は話しながらゲラゲラ笑いながら見たいですね
