Nelson Cinema Society二回目行ってきました。いまだ大きいヒトラーの影響を検証するドキュメンタリー。ドイツ映画かと思いきや、共同制作は普通にアメリカだったから、だいぶ英語でした。（語学学校のIELTSクラス参加後、単語力が少しアップしたことにより、英語のインタビューが聴き取りやすくなったような気がする？英語が第一言語じゃない人たちの英語だからかもしれないけど？例：ドイツ人）

本物のヒトラーの大量のフッテージをコラージュする系かなと思いきや、ヒトラーをモチーフにした幾多のエンタメ作品やら現代のネオナチの集まりやらナチス好きの若者などなど。まあいずれにしろ、（日本では未公開だし）山形国際ドキュメンタリー映画祭でしか見られなさそうな作品です。よい一期一会。

入管法改悪がタイムリーな排外主義はびこる（衰退して内向きになっていっている）日本も全く遠い話ではなく。（ジュリーとか欅坂46とかの映像はなかったけどね。）「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉を思い出したりする。

でも、ごめん、ちょっと寝た。