有名なヘアメイクドレッサーだったパットは老人ホームで静かな余生を送っていた。ある日弁護士が訪ねて来て金持ちの元顧客の死化粧を頼まれる。
印象的なシーン
・紙ナプキンを畳直して箱に詰める
・老人ホームを抜け出してヒッチハイク
・ヘアメイク道具や服を手に入れていく
・デヴィッドのお墓で号泣
・車椅子で車道を走る
・友達とベンチで…
・死化粧は…そして綺麗なパンプス
ゲイバーとか行ってて間に合うのか心配しました。
ディーディーはパットの為に残しておいてくれたのでは?と思いました。
自分の事を知る人も少なくなっていき、かつて暮らした場所も様変わりしていくのはとても寂しい事ですね。
仕事に対する情熱を思い出せて、少なからず幸せだったかな?と思いました。
ラストは余韻がありました。