かつてヘアメイクドレッサーとして活躍していた「ミスター・パット」ことパトリック・ピッツェンバーガー。ゲイとして生きてきた彼は最愛のパートナーであるデヴィッドを早くにエイズで亡くし、現在は老人ホームで…
>>続きを読むウド・ギア主演。かつて有名だった伝説のヘアドレッサーのドラマ映画
頑なまでの生きざますべてが素晴らしい
一流の裏方は一流のパフォーマーでもあると思わせる職人の業
出ずっぱりのウドギアはあっぱれであり…
マイケル・ケインかと思った!
区別つかなかったわw
実在した人物モデルのハナシとのこと、ゲイが世の中に公然と出始めたころ80年代、合わせるように冷水を浴びせるような未知の病、不治の病エイズが流行っ…
この設定で、全然ちがう風にもできただろう
ずっと死の匂いがした 死化粧は自分のためにもしていたと気づいて、かっこよかった
生きてるうちに思い出して泣きそうになる!いい映画だった!
あーやっぱりシル…
癖の強い役回りが多いウド・キアが主役を務めるとこういう不思議なテイストができあがるわけか。死に向き合わざるを得ない晩年の暗さをあえて排除しない独自のコメディー。人生とはつらく悲しいもの。「白鳥の歌」…
>>続きを読む伝説の人パトリック・ピッツェンバーガーは、実在したヘアメイクドレッサー💄
街の金持ちはすべて彼の客だった。そんな時代もあったが、すっかり隠居生活に慣れきったパットは、老人ホームで暇を持て余していた…
そこには確かなものがある…。
どんなに年老いていたとしても、どんなに変わり果てていたとしても、どんな最期を迎えたとしても、その人が生きてきた人生には必ず確かなものがある。
その人生を批難したり、馬…
サンダンスキーの街に戻ってからどんどんパットが元気でオシャレになっていくのが楽しい。タバコぱかすか吸いながらよくヘアメイクできるな…?!
ヘアメイクすっぽかしてゲイバーの閉店祭りに来た時はどうなるも…
好きなタイプの作品だった!
気難しそうで寡黙な人なのかと思ったパットが実はユーモアたっぷりで、街に帰ってきて一つずつ取り戻していく感じがよかったし、良い人生のラストだなと思った。
服屋のおばちゃんと…
【見どころ】
①主人公の強烈なキャラクター。
②ヘアメイクのテクニック。
③過去や死と向き合う主人公の葛藤。
④実話を元にした作品。
⑤流れる歌の歌詞。
【感想】
とにかくパトリックがお洒落。大胆…
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