三國志大好き、しかしゲームは苦手。
無双はキャラデザインが好きで、プレイ動画を好んで見る程度のファン。
映画は本国公開当時から楽しみにしつつも、
酷評の噂から日本公開は期待していなかった。
のむコレの企画には五体投地で感謝。
豊富な予算を贅沢につぎ込んで大真面目に作った、超大作B級映画。
予想してた数倍楽しめた。戦闘エフェクトと実写の融合w
ハイスペックぶりを、シネマート新宿・ブーストサウンドの
迫力音響で堪能できたのは本当によかった。
予算の潤沢さが画面に満ち溢れていて、
ああ、中国は景気がいいなあ、いいなあ…と切なくもなった。
個人的な目玉は、ルイス・クー演じる、全く脳筋に見えない呂布。
大真面目に演じてくれてありがとうありがとう。
悪い表情で見得を切るたびに『ドヤア』って言いたくなる。
湖畔の貂蝉とのシーンは一幅の絵のようだった。
若すぎないか危惧した曹操がなかなかよかった。
高笑いが癖になりそう。
そうだね、洛陽脱出時はまだ一介の校尉だものね若造だよね。
10月の映画鑑賞はどれも満足でした。楽しかった。まる
