高校生の頃、お互い仕事が無かったなかで、そのことにはなるべく触れずに過ごしてきた3年間。だけど唯一2人で語った夢は「いつか一緒に歌舞伎をやろう」
それを36歳になった今、初めて挑戦する生田斗真がまずかっこいい。
同級生で家族ぐるみの付き合いで、尾上松也のお父さん、お母さんとも仲が良かった斗真。
お父さんが亡くなってしまった時、1番涙を流したのも斗真。
赤胴をやるにあたって、斗真にぜひ入ってもらおうという松也さんの強い意志もすごい。
記念すべき10回目の「挑む」
尾上松也、最後の「挑む」
お父さんが亡くなって初の「挑む」
いろんなタイミングが重なった上での斗真の起用はやっぱりすごいし、そこに密着しようと考えたNetflixさん天才ですか???
生田斗真が芸能界に入ってからなにを考え、どう生きてきたのかまで密着のドキュメンタリー。
普段の舞台の進め方とは、全く違った歌舞伎の世界に戸惑い、もがきつつも、
全力でぶつかっていくその生き様はかっこいいとしか言い様がない。
そして、それを支える松也がいいよね、、!!!🫶🫶
自分も三役で忙しいのに、
斗真の稽古に付き合って、
たくさん褒めて、
時には空気を和ませながら、
時には本気の意見をしたり、
理想の上司ランキングナンバーワン
すんくん(小栗旬)や中村七之助さんのコメントも挟みながらだったので我得。
ウロボロスの写真も出てきたりなんかで我得。
エンドロールには松也✖️斗真のオフショがたくさんでさらに我得。
Netflixさん本当にありがとうございました。