笑いのカイブツのミヤビのレビュー・感想・評価

ただお笑い･ラジオが好きで笑わせたい一心だったのに、業界に入って現実（というより裏側？）知ってしまった苦しさが伝わってきた。

ハガキ職人はここまでして一通一通に魂込めてるのかと感服…
自分のラジオネームが読まれた時の、心の高鳴りと緊張感と、少しの不安が一気に来る感じがリアルだった

「人間関係不得意」、この短さで語れないほど彼は傷つき悶え何度も心が死につつ、“面白い”と認められるために生き続けようとしたのかなと思った

2024-2🍟