ミヤビさんの映画レビュー・感想・評価

ミヤビ

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アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.3

オールナイト上映②

演劇と映画に対して真摯に向き合ったんだなって感じる。
自身の公演中止の悔しさをこうして別の作品として昇華させるのって、きっととてつもないパワーが必要なんだなと思った

「作品を見
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.5

オールナイト上映①

全てが自分の思い通りに行くと信じて最強だと思ってた高校生時代が蘇ったなあ……
上手くいかなくてイライラが溜まった時の空気感が苦しかったし、あのバランスが取れない頃の未成熟さがリア
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.0

映像が美しかった!
ただ感情移入が上手く出来なくて★は低め😵‍💫

2024-8 📸

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

急に暖かくなった日、桜が咲き始めたこの時期に観れて幸せだった

「ねえ、まるで雪みたいじゃない?」
桜の花びらと雪の結晶を重ね合わせる
なんて素敵な表現なんだろうと思った

2024-7🌸

街の上で(2019年製作の映画)

3.2

途中で一旦観るの止めるか悩んだけど、終盤の伏線回収の修羅場?辺りで引き込まれて、終わりよければすべてよしって感じだった◎
「人間」同士の混じり合いをすごく感じた作品

ああいうサブカルエモフッ軽な雰囲
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.3

大好きな萌音ちゃんと北斗くんが主演ということで公開初日に☺︎

他人のすべてを分かってあげることは出来ないけれど、心を寄り添ってくれる誰かがいるってだけで救われるよね。

私もここ数年pms酷くなって
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

4.0

マチルダの賢さが光るNaughtyがやっぱり好き。
昨年上演された日本版ミュージカルでの歌詞は、「人魚のプリンセス〜」から始まるから、1ブロック丸々歌詞が違うことに驚き!

アルファベットが順に出てく
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

「好き」だから未来が思い通りになるとは限らなくて、2人の生活を馴染ませていくってかなり大変……

テルちゃんに向けられた5周先回りした「逆自意識過剰」が自分に刺さってしまった

依存したり、されたり、
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スクロール(2023年製作の映画)

4.0

2023備忘録
めっちゃ好みなのは覚えてるけど、内容の記憶がほとんど無いからちゃんと感想書こう……

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

2023備忘録
新海誠作品が誕生する度、リアルタイムで映画館で見れる喜びを、数十年後に身に染みて感じるんだろうなあ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

2.6

2023備忘録
アニメとか漫画とか全く触れず、ただ周りから勧められたから観てきた
試合の熱量がどうもしっくり来なくて集中出来なかった、、

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.8

ただお笑い・ラジオが好きで笑わせたい一心だったのに、業界に入って現実(というより裏側?)知ってしまった苦しさが伝わってきた。

ハガキ職人はここまでして一通一通に魂込めてるのかと感服…
自分のラジオネ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

映画初め、めちゃくちゃ好みの作風!!
近いうちにもう一回見返そう…
今の言動は昔の2人の思い出があってこそのものだと思ったら切なくなった
おそらく2018年頃?の帰りのタクシー、お互い不器用ながら所々
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

声優目当てだったけど、ストーリーしっかり刺さった(т-т)
私は『願い』を人に見せるのが苦手で自分の中で大事にしたい方だから、人に捧げるとか無理だなあって思う

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.1

2023備忘録
才能を持つ人は凄い
才能を見出す方も凄い
才能を認める人も凄い

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

念願の4DXで🫨

あの世界に入った気分!
マリオが練習してるのをピーチが見守ってるシーン可愛かったあ(時々飽きてるのも好き)
小さい頃からピーチ大好きで、ゲームする時も絶対ピーチ選んでたからマリカの
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こんなに周りを鼓舞して希望溢れる人なのに、ダモイ出来なかったことがショックすぎて。
北川景子さまの涙のお芝居で涙腺崩壊した。夫が生きてる一縷の望みで気持ちをギリギリ保っていたのに、知らせの紙によって崩
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

根本さん作品だし予告から好きな雰囲気で期待してたんだけど、数日前に男を振った身として「このタイミングで観るしかない」と思い立ち急遽☺️笑

元々の上演が数年前の作品なのにコロナ禍を絡めた描写を加えてて
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

女子特有かもしれないこの感情。
親友よりもちょっぴり特別、でも恋愛感情ではなく付き合いたいとかでは無い。
性格や雰囲気は違うのにピッタリと隣にはまるパズルのピースのような人。
それがマリコにとってのシ
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百花(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

心が苦しくなりつつも少し救われる話🎐
他人事ではないと最近感じ始めた題材ということもあって、目を塞ぎたくなるような瞬間も多々ありました。

泉には幼少期のあの1年間が印象強いかもしれないけど、お母さん
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

上映直前にキャストとあらすじを詰め込んでの鑑賞(!)でしたが、最後までハラハラドキドキ楽しむことが出来ました◎

清野菜名ちゃん演じる羌瘣、瞳の奥の演技までお上手なんだと圧倒されたし最後の微笑みに心掴
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

2.8

ディズニー作品は観る人に夢を与えてくれるもの!というイメージ通り、ハッピーエンド感を物凄く感じました🪄

これがディズニーでは無い他の脚本・演出家だったら、お父さんは解雇からの闇堕ちで、家庭崩壊、姉弟
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.0

自分の中に芯があって、勘違いされやすい子だけどちゃんと行動に理由を持っているところが良かった
時々垣間見える女子高生らしい可愛くて子供な姿の響にキュンとしちゃった🫰🏻

恋は光(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

テンポの良い会話劇が癖になるし、恋を紐解いていく中で逆に絡まってしまう彼らを愛おしくも感じた

〝僕を照らしてくれた、あなたは光のような存在だった〟っていう西条の考えとても好きだなあ

mellow(2020年製作の映画)

3.7

誰かの言葉で心が動き、感情がどんどん連鎖していく様子が美しく感じた本作。
誰かを思って一つ一つ花や言葉を選んで、、花束と告白はなんだか似てるなあと思いました💐🗣

流浪の月(2022年製作の映画)

3.1

彼らのことは彼らにしか分からない、の一言に尽きる。どんなに振り絞っても、それ以上感想が出てこなかった。
それは2人の葛藤や周囲の目線の冷たさを目の当たりにして、凄みを感じたからだと思う。
複雑な気持ち
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

幸せの基準は人それぞれ。
自分から見て幸せそうだと思う人にも、多かれ少なかれ悩みの種はあって…
自分のものさしを人に押し付けるって稚拙な行動だなと再認識した。

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ好きだったので、映画版も楽しみにしてました☺︎

圭介が夏希に何度も呼びかけた言葉。2人しか分からない言葉。「目を覚まして」「愛してる」では無いけど、確実に2人にとって沢山の思い出の詰まった大切
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

5年前に活字で読んだ時に比べ、より鮮明に、より柔らかに、より残酷に感じた映画版。
限られた期間をどう過ごすのか。茉莉はおよそ10年と知っていたけど、私たちはその長さを知らないだけで状況はみんな同じだよ
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.6

さすがバカリズムさんの脚本📋
動線が緻密に計算されているし、一人一人にフォーカスされているから色んな視点に立って楽しめて面白かった!

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.1

1は観てないけど充分楽しめるし、何より吹き替え声優が豪華すぎて本当にコンサートに招待されたみたいでノリノリでした
キャラクターそれぞれの可愛らしさが愛おしかった🤍

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