七個

笑いのカイブツの七個のレビュー・感想・評価

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
4.8
いつからか、あんなに好きだったオードリーから心が離れてしまって
東京ドームのラスタTやステッカーを街で見る度になんだか胸がざわついて嫌な気持ちになってしまって
リトルトゥースがサウナや町中華みたいな単語になってしまって
若林と春日がそれぞれ家庭を持ったから?
武道館で燃え尽きたのはわたしのほうだったのか?とずっと考えていたのだけど、
ツチヤタカユキも、わたしのあの頃。の象徴だったのだ。
『まぁリャンメンありますけどね』

岡山天音の怪演はもちろん歴代菅田将暉史上トップスリーに入る
板橋駿谷の春日芝居もすごい、と思ったら漫才監修が令和ロマン。なるほど
七個

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