村悟

笑いのカイブツの村悟のネタバレレビュー・内容・結末

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

《印象に残った点:箇条書き》
・道頓堀のあたりかなこれ
・和室、団地か何かか
・音楽のテンションが凄い
・ブラウン管、平成初期感の凄い大喜利番組とタレントの顔ぶれ
・壁に頭をぶつける
・頭働かせ続けてるってことかなー
・ガラケー
・牛乳運びアルバイト中も大喜利で頭いっぱいかあ
・なんのタイム測ってるのかな
・アレマ公爵
・読まれてテンション上がってる
・飯代無かったで、
でも、許す
・若い頃のテンション上がった時に自転車で爆走する感じわかり過ぎる、なんなら今でもある、俺も
・大喜利カットイン①
「」
シーンの切り替わりで来るのかな
良い
・3連覇
・1日1000個
・バイト中に考えれる職場じゃないとこうなるよな
・すげえ紙の数
・何の意味があんねん
成人式って意味やん
・なんやねんみんなって
・修学旅行も卒業式も行ってないのかぁ、大喜利に必要な経験にも思えるけど
・5秒に1回、そのアラームか
・人のせいにせんとって、母親だなぁこの語気とかイントネーション、凄い再現度
・大喜利カットイン②
「」
・レジェンドきたああ、何年経ったんだろう
・深夜に喜ぶこの感じ、なんかわかる
裏方の静かな喜び
・大喜利カットイン③
「」
・料理バイト、皿洗い
・大喜利に取り憑かれてるな、笑いにか
・おお、持ち込み、吉本かな
別名にしてあるけど
・どのコンビのどのネタでも書けます
・作家じゃなくて芸人志望と思われるよなぁ
・カラオケバイト、飯食いまくり
俺もカラオケバイトしてたことあるし裏方の話だしめちゃくちゃ共感できるわ
・年上に俺が注意、かなりの年数経ったってこよなぁ
・うわぁ、見つけられて嬉しそう
・劇場での芸人達ってこういう空気なんかなぁ
・この目上の人への態度、体育会系だなぁお笑い業界
・「何したらええですか」
「俺そんなん先輩に聞いたことないけどなぁ、自分で探したら」
・水爆飲み
・おぉ、なんか良い雰囲気の人、芸人かな
・トカゲ
・「字汚いやつはな、才能あんねん」
・モンスター即爆飲み
・フードコートで一番安いもの買って居続ける、これも経験あるなぁ
なんかこの作品めっちゃ共感できる
・手慣れた接客から、常連ということがわかる
・箱の中身はなんでしょなはやりたくない
・ライブでゲームコーナーは面白くない
・めっちゃ喋るやん
・養成所あがりから妬まれるよなぁ
・「根性みたいに、笑いするなよ
そんなん笑えないよ、普通」
・劇場にはこんなネタの資料室あるんだなぁ
・背後霊にチョップ
・完全に浮いてしまったな
・「なんでこんなに嫌われとるか知ってるか、才能あんねん」
いるよなぁこういう人も
・「少なくともあいつらよりマシいうんわかるわ」
・早口だめだし
・「そこまだネタちゃうで」
・ツチヤのうんこ音
・「ルー」粗品みたい
・良かったなぁツチヤ、反応よくて
・話しかけてきた、確かに勉強と思うよなぁ
・「別に何も無いよ、俺も」
・嵐全盛の時代かぁ
・ツチヤ、めちゃくちゃ食らってて可愛い
・うわ、なんだなんだ
・本当に学校みたい、劇場
・他人のネタ、ツチヤがマジか、違うんじゃね
・お前んちちゃうからなココ
・「パクるなら死にます」
・「おかしくて何が悪いんじゃ、最高の褒め言葉じゃ、何がお笑いの聖地じゃ」さっきも"普通"って言葉に反応してたもんなぁ
・ヤクザとのやりとり、酔いどれてやけっぱちに
・漫喫代払うのリアル過ぎる対応だよな絶妙
・素直に貰う時の表情と動作最高
「ありがとうございます」
・これはキツイよなぁ
・大喜利カットイン③
「」
・変な咳
・お母さん、やっぱお母さんだよなぁ
・支配人とか、芸人とか本物には認められてたか
・これでハガキできる
・ベーコンズ
・深夜ラジオ全盛の時代だったよなぁ2000年代、俺も聴いてた
・松本穂香綺麗やなぁ
・「酸っぱいのがハズレ、酸っぱいのが好き」
・励ましてんのかなぁ
・本当はある夢
・「そんなんあかんねん」
・「いまおっぱいみてたやろ」
・「飲むよ」強がりかなぁ
・大喜利カットイン④
・ネタに影響出るの好き
・つちやたかゆき、本名出すようになったか
・ホストバイト、やっぱり酒弱いじゃん
・着々と笑いのカイブツに、見るものすべてお題に
・うわ最悪だ
・「金」厚かましいの笑うけど、賃金払わない方もなかなかヤバい
・すげえ、菅田将暉だ
・ホスト舐めとんか
・金あると書けへんのじゃ
・こいつの店か
・ピンクって名前
・色々やってるんだなぁ経営
・「為とか趣味とかで括んな」
・「おもろい、おもんない、中間の3つで分ける、1日寝かしてほんまにおもろいかわかるようになっとんねん、
これが俺の趣味じゃ」
少し成長したな、趣味と認める余裕
・追い出されたフードコート、これも経験ある
・早口ブチギレ
・牡羊座、まさかこんなとこまで一緒とは、ほんま共感できるツチヤ
・お誘い
・さっきまでのイライラ吹き飛んでるやん
・大喜利カットイン⑤
「」
・喧嘩かぁこわ
・電話、不穏
・もう、この店やめといた方がいいわ
危ねえなぁ
・「カラオケでもいこけ」
・「十分おもろいで」
・オードリーのラジオ、うわ爆裂オファー
・これか当日ちょっと話題になってたくだり
・お、これはもしや
・テープで補修されてる壁
・ラジオ終わりの出待ち、あるよなー
・ツチヤ、上京編
・うわ永福寺、リアルだなぁ上京して安く住める物件のある街、俺も一回考えたわ
・大喜利5年、5年か
・「そうとうお笑い野郎だな」
・すげえ、本当に出会ったのか
・この作品で初めて豪華な飯
・「物を食いながら伝えるもんじゃないぞ」
・若林っぽい喋りだなー
・握手とか、マジでやりそう
・一回やってみたかったも言うよなー
・この辺のもとのラジオ聴いてみてーなー
・相変わらずコミュ障だなぁ
・相変わらず融通きかんなー
・ネタ終わり即飯いくの春日っぽすぎる
・一緒にネタ考える、凄いことだ
・大喜利カットイン⑥
「」
・語尾の伸ばし方、オードリーっぽい
・教育、挨拶の大切さ
・足逝っちゃったの、実話かな、
ラジオでも話してたのかなが
・最高の芸人だな、若林
・「ちゃんと働きたから食って良いんだよ」
・バイトもちゃんと頑張って、やはり作家だけでは食えないか
・家で挨拶の練習、今こんな感じなんだなぁ部屋
・挨拶ちょっとできるようになってる
・リスナーメール選ぶってツチヤからしたら最高の仕事だ
・本当に春日役うまい
・この、差し入れとかプレゼントを渡す直前のドキドキ凄いわかる、なのに自分の悪口言われてる、悲しい
・「何があってもとにかく3年」
・「27で死にます、単独ライブで」
・うるせーなってよく言うよなぁ若林
・「近い近い近いサッカーじゃねーんだから」、今作唯一観客で笑い起きてた
・尊敬できない人からの依頼
・「慣れとかでやってないです」
・会話がワンテンポ遅い感じツチヤよな
・ある意味屈辱なのかなぁ、昔の俺に似てるって言葉
・酒臭くね、ツチヤ飲んでるのか
・あの天ぷら?お好み焼き?自分で食ってるのか
・かなり思い詰めてるな
・炊飯器自殺未遂、焼酎、死ぬ気なのに死ぬ気のない自殺だ
・酒に逃げる癖は劇場作家時代最期のあの日のヤケ飲みとホスト時代の名残かなぁ
・不調バレてる
・相変わらずの血尿、血便
・佐藤さんからきたメール
・「俺は求めてんじゃん、俺だけじゃないけどさ」気が効く
・あー氏家から言われた言葉だったって気づいたまったツチヤ、「3年頑張れ」これはやめちまうか
・「もうちょっと頑張れよ」
残酷だ
・読み相手はできるのか
・情報番組、かぁ、違うよなぁツチヤ
・あ、出ちまった本音
・これがお笑いなんか
・あー最悪のタイミング
・「宇宙一しょうもないぞお前」
・「誰でも最初はやりたくないことやんなきゃいけないってことだけ覚えとけ」
・「嫌です、無理なんです」
「お前ここでしか、生きていけないぞ、多分」
「お前売れたくないのか」
「売れたいです、めちゃくちゃ売れたいです」
・ココの演技圧巻過ぎる
・そして酔いどれ
・人間関係不得意
・大喜利カットイン⑦
「」
・大阪、道頓堀
・漫才師のネタ合わせ
・AKBネタ、この時もちょっと古くないかこのネタ
・痩せたよな
・再会、居酒屋
・ピンクがピンクじゃない
・まじめに働いてる
・はい承知
・やっぱりこの2人安心するなぁ、
友達だったんだなぁ
・うわ、めっちゃキツイ、
作家名クレジットされてないから言えない
・承知言わんのかい
・ユニバいこ、止まってると思ってたんだなぁ彼女も、でも違う恋人がいる
・しんどぉ
・飲みまくり
・また刑務所戻される、捕まってたのか
・カラオケ行こって言ったの自分の顛末、捕まるってことわかってたからかなぁ切ない、なけなしの友情
・ピンクにとっては自慢の友達なんだな
・うわ、怖い
・「お前、誰やねん」
酷い、人が一番言われたくない言葉を友人に言ってしまえるような精神状態
・「鬱ちゃうか」
・「病名で人括んな」あの時と同じ言い回し
・「何がプロじゃ」
「何も残ってへんやないか」
「笑いなんてなかったらええねん」
「俺は正しい世界で生きたいねん、
その世界で勝ちたいねん、それの何があかんねん」
圧倒的演技力
・「黙っとれカス、殺すぞ」
友情を取った男、黙らす、かっこいい
・「頑張りたかったよ俺も」
・「3年ってなんやねん」
・「笑かすのに我慢いらんやろ」
・「その先に何があるねん」
・「誰かが作った常識になんで吊るされなあかんねん」
・「苦しいのぉ、地獄やのぉ、でもお前はそこにおって欲しいわ、そう思うわ、その地獄で生きろや」
「承知、無理や」
・そして単独ライブ
・この導入、ツチヤのネタか、しかもトリ
・だからさっき読み合わせのシーンねじ込んだのか
・1ネタ3〜4分しっかり描写したのめっちゃ好き
・観客のウケ具合はその場の生のリアクションなのかなぁ
・漫才のラスト
「人生は近くから観たら悲劇だけど、遠くから観たら喜劇だろ」
・クレジットに載る自分の名前、ツチヤはどう思う、表情
・この経験、俺もあるけど言語化し得ない感動がある
・再会、2人
・「ウケてませんでした」
・笑いって難しい
・「こんな笑いじゃ俺が死んでも残らないですね」
・「笑いなんて残んねーよ、いや残るか」
・「その時誰かの活力になればそれで良いんだよ、おこがましいなお前は」
・差し伸べられた手は掴めなかったか
・ここの表情
・「ツチヤ、お前このまま終わらねーぞ、お前絶対このまま終わらねーからな、ツチヤ」
・大喜利カットイン⑧
「」
・そして道頓堀の冒頭か
・若手の漫才、そして
「もうええわ、どうもありがとうございました」死ぬ前の最期の言葉のつもりか?
・やはりライブの日に死ぬのか、ここまでは走馬灯を見せられていたってこと、だとしたら途中途中の大喜利カットインにも説明がつく、ツチヤにとって重要な大喜利だったということだな
・でも、またしても死ぬ気ない自殺だよね、深層心理的には死にたくないんだろうな
・実家への帰宅
・びしょびしょ
・やっぱり安心するんだよな母親
・「死んだ」「死んだわ」
・「お笑いやめるわ、俺」
・面食らうよなこれは
・「死んだんだったら、もう無敵ちゃうん」
・「なんでもいいけど、ほんまには死なんといてや」
・「あいつ、おかんにお礼言うてたわ、今までありがとうって」
・ここの演技、泣く
・「いま、笑った、笑ったよな、笑った方がええで、おかんも」
・ここの返しと温度感がまた良い
・壁の向こうに見えた世界、
ツチヤの笑い
「しょうもな」
・ここのエンディング入りとテーマ曲が良過ぎる
・ギャロップだ
・漫才指導、令和ロマンだ、まじか
多分製作M-1の前だよな、すごい

《視聴回数》
▶︎▶︎1回目
《日時場所》
▶︎▶︎2024/1/14 17:20〜 シネ・リーブル池袋
《字幕吹替》
▶︎▶︎日本語
《視聴経緯》
▶︎▶︎友人の誘いで、基となる人物は噂程度に認知
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■総合点■----------------■34/50■
□嗜好点□----------------■10/15■
□評価点□----------------■24/35■
----------□嗜好点10/15□---------
- [x] マイベスト100、カテゴリベスト
- [x] 好き
- [x] どちらかといえば好き
- [x] 没頭、感情を刺激
- [ ] 創作意欲を刺激
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- [ ] 2回以上鑑賞
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- [ ] 自分、知人が製作に関係
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- [x] 知人から推薦された経験
- [x] 印象的な場面
- [x] 人生と重なる場面
----------□評価点24/35□----------
- [x] 企画
- [x] 独創性
- [ ] 連続展開(映画3作品以上)
- [ ] 題名
- [x] 社会性、メッセージ性、啓発
- [ ] 宣伝
- [x] 評価、Filmarks点数3.7以上
- [ ] 視聴、Filmarks人数7000以上
- [ ] 興行収入、流行、受賞歴
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- [ ] 助演が印象的
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村悟

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