ゆめの

笑いのカイブツのゆめののレビュー・感想・評価

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
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うわああどっと疲れた、😔😔
苦しい〜、、

居酒屋のシーン苦しすぎた😭😭

そうそう、こういう菅田将暉、こういう岡山天音がみたかったんだ!という映画❕♡

冒頭数分、タイトル直前の「しょうもな」の一言以外何も発さないツチヤ。笑いに対しての執着とその狂気に一瞬でツチヤに虜になっちゃう冒頭だった、、

「笑い」にとことんピュアで、とことん突き詰めているツチヤが、
その「笑い」をするためには対人関係上手くやらなければならない、、
大きな障害があって受け入れ難い現実と
ただ面白いことをしたいという気持ち、、、

その地獄で生きていくしかないツチヤタカユキ。苦しいなあ😔😔
居酒屋で「その地獄で生きろよ」とピンクが放った言葉。突き放してるように思えるけれど、表情には温かさがあって何よりもツチヤタカユキを理解しているツレなんだなあ、と。
人間関係に悩むツチヤタカユキに先輩が放った「俺もそんな時あったなあ」とは大きく違う、適当に共感したりする言葉じゃないからこその重み、、、
先輩にももちろん対人に悩んだり若い時の苦悩の時期はあったとは思う。それでも、本質的に人と違うと感じて苦しむツチヤタカユキに、ましてやその先輩の姿を見て苦しむツチヤタカユキにその言葉は苦しすぎたし胸がチクチクした

オードリーのANNで聞いたツチヤタカユキの名前。どんな人生なのか、若林さん目線ではなくツチヤの目線でこうやってみるときついものがあるなああ、、
ゆめの

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