恐いというより怖い。でも怖いもの見たさでじっくり観てしまうやつ。所々エロとグロが散りばめられてて目が覚める。ラッキー(ペットの犬)良い演技するなぁ!と思ってたら大変なことになってしまった。舞台がタイということとドキュメンタリーという体になってるから嘘かほんまか分からんくてついつい引き込まれる。姪っ子さんが垢抜けた美人なことでドキュメンタリーじゃないんやな?ってわたしは初めて疑った。叔母と母の顔がリアルなんやもん。知識のないタイの田舎の出来事と思うと祈祷とかほんまもんちゃう?って思えてしまうんやもん。ラストのゾンビ化する感じは急にフェイク強くなってちょっとだけ残念やった。
怖いのにビビらずに観られて面白い、覗き見してる感あるから背徳感もあるって映画には出会ったことなかったから斬新やった。