大好きな裁判サスペンス。なかなか新しいパターンのストーリー。陪審員に選ばれトイレで吐くニコラス・ホルト。なんの因果か。彼の心中を想像するだけで見てる方も吐き気する。結果として彼の判断は何人の人生を狂わ>>続きを読む
ラストに蝶ネクタイしたラース・フォン・トリアーが出てきて解説になってない解説を始めるコメディ感が良い。
ジーン・ハックマンを目当てに見始めたら、おじいさんに片足突っ込んでる年齢のイーストウッドがかっこよかった。特に白人男性らしいラフな普段着がめちゃくちゃ良かった。
舞台はアメリカのシカゴとのことやけど、裁断士たる主人公がfrom英国とのことで、英国紳士感強めで全体的にお洒落。紳士服店の中だけで展開されるストーリーも二転三転とスタイリッシュでとても面白かった。締め>>続きを読む
「手をかけるのよ」。それに尽きる。
おとなしいコットがコットらしいまま活発になっていく姿は、観ていてとても気持ちが良かった。あまり感情を表に出さないコットが静かに主張する姿に号泣してしまった。ぜんぶ素>>続きを読む
誰が悪いかも分からないまま悪者をあぶり出して叩ききってすっきりするまでは許さない。今の時代にありふれた、姿の見えない第三者たちが転がしまくるお話。
ああああああああああああああああ!!!
観てただ>>続きを読む
あらすじのとおりとっても不愉快な作品やった。満足。イノシシ食えの最初の「おや?」からゴールまでに違和感がない。
一言いいたいのは、娘よ、そんなに大事なぬいぐるみなら何度も失くすんじゃない。
2024年に観ると、監視されてるの当たり前感があった。PCカメラにはみんなテープ貼ってるもん。この感覚こそが、たぶん、やばい。
モスクワ在住とのことでしたが、今はどうされてるのかしら…
やりすぎないセンスが抜群。
フランが不思議ちゃんすぎない。
ロバートが男前すぎない。
恋心に世界が輝きすぎない。
セリフが深すぎない。
現実に近くて良い。
でも、映像と音楽はとびきり美しくって、ちゃん>>続きを読む
完全な第三者の自分が、信じがたい……とは全く思わなかったのは、今作のように沈黙を破ってくれた多くの人たちの功績に違いないと思った。顔出しで訴える姿は、誰かの勇気になったはず。NOと言って良いと子どもに>>続きを読む
すごく興味深いテーマやのに、あまり入り込めなかった。早々にジョイが中絶し、その後、緊張感が急速になくなってしまう。女性の権利を勝ち取るというよりは、まさにお気楽主婦の自分探しのボランティアに見えてしま>>続きを読む
NHKの「フランケンシュタインの誘惑」という番組で、原爆の父についても、水爆の父についても予習できてるつもりでいた。でも、ついていけない。オッペンハイマーさんの人生を、原爆開発前と後とをごちゃ混ぜにし>>続きを読む
ベン・アフレックの出演作はサスペンスが多い。そして、そこそこ面白い。
若いイケメン好きの奔放すぎる美女の妻を、ねっとりじっとり影から溺愛する夫の話。迷うことなく処理していく夫が面白かった。ムキムキマッ>>続きを読む
最後まで観てないけど、もうトライしないように記録。
MEGUMIさん、オリエンタルラジオの人…バラエティ班
犯人役の役者さん、MEGUMIさんの元夫の役者さん…インディペンデンス班
バラエティ班>>続きを読む
三者三様の心の隙間。1人ぼっちでも傷舐めあったりしません。甘さ控えめすぎるとこがすごく良い。ほんとに優しい人ってこーゆー人たちよな。
わたしは名探偵ポワロの「ポワロのクリスマス」の過ごし方に憧れている>>続きを読む
統合失調症とか精神病とか悪魔とかをごちゃ混ぜにしたやつって、どうとでもなるよね。ちょっとズルい気がする。カルト教団もっと全面なの期待してました。
今まで観た中で1番怖い映画かもしれん。これが群集心理ってやつなんやろうか。無計画やのにどんどん転がっていくのが怖すぎる。ステファニー・エステスさん?知らん人やけど、嫌い。めちゃくちゃ嫌い。ただの俳優さ>>続きを読む
このままでは生きられないと恨みに囚われ苦しむ母の姿も、わたしたちの物語は他の人たちとは違うと息子の思い出すら後悔なくして語れない母の姿も、ベクトルは違えどどちらも重く辛い。
誰かを巻き込んでの残虐な>>続きを読む
王道なコメディ系ハリウッド映画で、ふつうに楽しめた。街中のパレードとかエデ・マーフィーとかザ・ハリウッド映画って感じで何だか懐かしい気持ちになった。シェイクシャックがバーガーキングになってたのは、翻訳>>続きを読む
法廷ものかと思いきや、病院を訴えたエレノアという女性とその弁護士さんの友情の物語。裁判シーンがもっと見応えあったらもっと良い映画になった気がする。でもエレノアさんの魅力と裁判の大変さを2時間に納めるの>>続きを読む
おしゃれなやつが観たかった!って気分の時にぴったり。そこにイケメン2人と美女1人が付いてきて言うことなし。深く考えずにサクッとガイ・リッチーにのっかる。
このアプリからアーミー・ハマーのインスタを>>続きを読む
きみはいい子
なんか泣けるタイトルやなぁ。尾野真知子さん演じる母親のしんどさは辛かったなぁ。
希望のある終わり方で良かったよ。
ドラマかっこよくて好きやったなぁ。周りの俳優さんも良い俳優さんばっかりで、おもしろかったなぁ。
映画版は、想像どおり、2時間ドラマな感じ。芦田愛菜ちゃんかと思ったら違った。
役のせいか、おじさんが学ラン着てるせいか、風間俊介めちゃくちゃキモい。
でんでんと同じ職場で働きたい。
魔がさして観たけど、意外に楽しかった。堤幸彦さんやったのね。金田一少年、怪しげで好きやったな。なんだかとっても懐かしい気持ちになりつつ、好きでも嫌いでもない堂本剛くんが可愛く思えた時点で自分が年いった>>続きを読む
ほんとに気持ち悪い。そこから甘い汁を吸ってた近隣の男どももかなり気持ち悪い。
家族思いで、兄弟仲良く、全員良い子。それでも決して満足せず、もっともっとと欲しがる父親から、神様が1人ずつ息子を取り上げていったとしか思えへん。哀しいお話やったけど、見どころがたくさんあって、久々にど>>続きを読む
仲の良い友だちがいて、彼氏がいて、ごく普通の両親がいて、ダンスが好きで、働く意欲もあって。なんでそんな子が、真冬にビール飲んで、裸足にサンダルで、1人寂しく死ななあかんかったのか。自殺するのにふさわし>>続きを読む
怖いやつかなぁと思いながら見始めたら、意外に同僚がひょうきんでほっこり。いつの間にか絶体絶命な状況になってて、何とかなりそうって気抜いたら、えーーーーーー🫨🫨🫨ってなって……だいぶ振り回された。
フク>>続きを読む
女心より男心がむずかしい。恋人、友だち、他人。名前のない関係ってのが1番居心地が良いのかもしれん。袖触れ合うも多生の縁とか思いたい。
デカ足というニックネームのおじさんが、
何かにちなんで付けた名前は嫌いだ。名前は名前だ。それでいい。誰かが適当に付けたあだ名で呼ばれてるのは俺だけじゃない。本名よりデカ足の方が良い
と言っていた。フリ>>続きを読む
サンダンスでグランプリと書かれたら観てしまう。
情緒不安定やからうまくいかへんのか、うまくいかへんから情緒不安定なのか。90分中85分痛々しかった。相棒兼友達の器でかすぎ。
このレビューはネタバレを含みます
作品のせいかジョニー・デップのせいか途中で断念。おしゃれでチャーミングなジョニー・デップを見れば見るほど、裁判のニュース画面が頭をよぎって笑えず。むしろ恐い。私生活は別物と思えなくてすみません。
暇な時に観始め眠気にやられ中断。寝なあかん時間に子守唄がわりに再開したら面白くて不思議。さすがパルムドール。
裕福で生活の心配のない主人公と、娘みたいな年齢のその嫁と、主人公の妹。特に理由のない不満を>>続きを読む
ガイ・リッチー、イギリス感少なめでも安定して面白いしかっこいいしセンス良い。これでもかってぐらい人が死んでいく。全滅レベルや。そして、重苦しい音楽、哀しいやん。
ジョシュ・ハートネットって主役級のイケ>>続きを読む