子供は残酷…と思いきや、マドレーヌ負けてない。あの状態でにっこりチョコケーキ食べられる肝っ玉、大したもんや。
面白い。ハリウッド系サスペンス。動機もしっかり。二転三転。アクション控えめでストーリーしっかり。大好物。違和感はショーン・コネリーの年齢設定だけ。この辺もザ・ハリウッド。
チェーンソーバリバリバリってシーン以上にヒッチハイクシーンの方が怖かった。5対1でもあんなやつと狭い空間でご一緒するなんてまじでごめんやわ。それに、チェーンソー振り回してる奴と同じぐらいフランクリン、>>続きを読む
好きなタイプのベタなハリウッド系サスペンス。容疑者たちと犯人のキャラがなかなか良い。
クリント・イーストウッド監督・主演作品は、おじいちゃんイーストウッドと中年女性のラブシーン挟む率高い。心臓移植し>>続きを読む
ターセム・シン監督は、美意識高めのイメージ。富豪時代のお家が金ピカで、まさにインドな感じでわりと好き。
でも、金ピカの家に住む移植前のおじさんと、移植後のライアン・レイノルズ演じる細身マッチョ運動神経>>続きを読む
ベッキーかっこいいやん。13歳の女の子、強すぎて徐々に共感薄れて、あれ?何で戦ってんのやったっけ?ってなった。
筋がかなり荒いし、出てくる役者の演技が嘘くさい。でもきっちりぐちゃぐちゃにしてくれる完璧なB級映画。
面白かった。ハッキングに詳しくないからものすごくピュアに全部信じられた。ただ、マリの合流とユーロポール侵入方法はちょっと無理が。ビジターの再入館は絶対ないやろ。
大好きな津村記久子さん原作の映画。もちろん原作は読んでいる。グサっと心に自転車の鍵が刺さった作品。
が、自転車の鍵のエピソードがない。なぜだ。自転車の鍵を握りしめ、君は永遠にそいつらより若いって噛み締>>続きを読む
ながら見するのにチョイス。
イケメン設定の夫(ジャスティン・ティンバーレイク+イライジャ・ウッド÷2みたいな容姿)より、妻の方が格上美人なことが何より残念。
ラース・フォン・トリアーなだけに、いろいろ斜めから観てしまった。
ヨルゲン・レス氏(だれ?わたしが知らないだけなのか🤔)。の「完全な人間」(聞いたことない上にあまり面白そうじゃないアート系の作品)を、>>続きを読む
1945年、アウシュビッツ収容所横の美しい庭のある家で暮らすヘス家が何を表しているのかが気になった。2025年、見たいものだけを見、聞きたいものだけを聞くわたし?関心を持とうと思えば持てる環境に暮らし>>続きを読む
たしかに、日々コツコツ暮らしててもローンが組めないと生活の向上は難しいことも多いなぁ。白人の意地悪テクニックは年季入りすぎててすごい。
こーゆーお話で鍵になるのは、ほんまに嫁。伴侶の伸びしろを最大限ま>>続きを読む
ながーーーーーーーーい。どうなるか何となく分かっているお話やったもんで、とっても長く感じた。
残念なのは、ディカプリオが老けすぎててしっくりこない。顔が良いとか言われてもピンとこないぐらいの老けっぷ>>続きを読む
ジョージ・クルーニーとブラピのコンビを活かしきってて面白かった。お二人の仲の良さが画面に溢れててきっちり笑かしてくれた。かつての色男たちも人並みに加齢してて、腰は痛いし、小さな文字は読めない。愛嬌あっ>>続きを読む
惜しい。全体的に軽いというか、サラッとしてるというか。良い感じやのに惜しい。もっともっと深みのあるお話にできたはず。
おもしろい。アスガー・ファルハディさんの映画を観る時と同じ感じ。まったく知見のない国の人たちの考え方や慣習は新鮮で、その中で起こる小さな事件が地味にゴロゴロ転がって行く感じはほんとにおもしろい。脇にテ>>続きを読む
映画にどハマりしてた学生の頃、レザボア・ドッグス、パルプフィクションに続き、ジャッキー・ブラウンも手を出したが寝落ちした記憶から苦手意識が。でもやっぱり大好きなタランティーノ作品。気を取り直してリトラ>>続きを読む
大好きな裁判もの。イギリスの裁判も面白い。まず争点がすごい。当たり屋レベルのやばい奴を裁判チームが真正面から挑む感じ、面白かった。当たり屋役と弁護士役の演技バトルでもあって面白かったなぁ。知的な役が似>>続きを読む
事実に基づいてるから仕方ないけど、急に終わった感があって点数低め。アニタさんのように頭が良くて人前で話すのに慣れている女性でも、最後は証言を断念してしまうのなら、そうじゃない女性はどう頑張ってもねじ伏>>続きを読む
プールのシーンで、おや???ってなるものが写ってから面白いやん!ってなったのに、途中から失速した気がする。ラストの見せ場は、だらだらせずにちゃっちゃと進もうよ!ってなってしまった。でも、太くていじめら>>続きを読む
これは辛い!でも、辛さだけじゃなくて、ちょっと楽しくもあるけど、ファンタジー感はなくて、すごく重いのに、答えは出なくて、2時間とは思えないハードな、ピンクの似合うもうすぐ10歳の少女のお話。
ベニーは>>続きを読む
集中力がいるやつ。時代がいったりきたりする上に、登場人物の見分けがつきにくい。そして、答えを匂わせてくれない上に、話が唐突に展開して理解が追いつかない。ラストが分かった上で答え合わせしながら観たら面白>>続きを読む
児童文学を映画化した作品は当たるとすごく面白い。でも、今作ははずれかな。犬がでっかくなった理由に説得力がない(愛情の分だけでかくなるなら、この先もでかくなり続けけるのではないか🤔)。そして、この先、で>>続きを読む
倍速にしてたっけ?ってくらいのスピードで繰り広げられる会話とチャキチャキの行動。かと思いきや、絵画のようなシーンもあったり、なかなか謎な映画やった。でも、4時間、観てられる。これはすごい。ルキノ・ヴィ>>続きを読む
「こわれゆく女」以来のジョン・カサヴェテス。ジーナ・ローランズ。わたしにはあかんことが確定した。毎度ジーナ・ローランズさんの魅惑的な容姿に惑わされるものの、主人公を理解できないまま終わる。いい女を理解>>続きを読む
公開当時、駄作と叩かれまくってたから観ずにきたソフィア・コッポラのマリー・アントワネット。思ったより面白かったし、やっぱり目の保養やった。ムシャムシャ菓子を貪るペールカラーの白人女性たちに触発され、つ>>続きを読む
大好きな裁判サスペンス。なかなか新しいパターンのストーリー。陪審員に選ばれトイレで吐くニコラス・ホルト。なんの因果か。彼の心中を想像するだけで見てる方も吐き気する。結果として彼の判断は何人の人生を狂わ>>続きを読む
ラストに蝶ネクタイしたラース・フォン・トリアーが出てきて解説になってない解説を始めるコメディ感が良い。
ジーン・ハックマンを目当てに見始めたら、おじいさんに片足突っ込んでる年齢のイーストウッドがかっこよかった。特に白人男性らしいラフな普段着がめちゃくちゃ良かった。
舞台はアメリカのシカゴとのことやけど、裁断士たる主人公がfrom英国とのことで、英国紳士感強めで全体的にお洒落。紳士服店の中だけで展開されるストーリーも二転三転とスタイリッシュでとても面白かった。締め>>続きを読む
「手をかけるのよ」。それに尽きる。
おとなしいコットがコットらしいまま活発になっていく姿は、観ていてとても気持ちが良かった。あまり感情を表に出さないコットが静かに主張する姿に号泣してしまった。ぜんぶ素>>続きを読む
誰が悪いかも分からないまま悪者をあぶり出して叩ききってすっきりするまでは許さない。今の時代にありふれた、姿の見えない第三者たちが転がしまくるお話。
ああああああああああああああああ!!!
観てただ>>続きを読む
あらすじのとおりとっても不愉快な作品やった。満足。イノシシ食えの最初の「おや?」からゴールまでに違和感がない。
一言いいたいのは、娘よ、そんなに大事なぬいぐるみなら何度も失くすんじゃない。
2024年に観ると、監視されてるの当たり前感があった。PCカメラにはみんなテープ貼ってるもん。この感覚こそが、たぶん、やばい。
モスクワ在住とのことでしたが、今はどうされてるのかしら…