ナ・ホンジン監督原案でプロデュースもしてるとのことなのでちょっと期待してたんだけど、なんだろな、私あんまりモキュメンタリーは得意ではないかもな。呪詛観た時も思ったんだけど、ホラーはモキュメンタリーじゃない方がいい。なんか怖さが薄れる気がする。てか全然怖くない。ホラー特有のドキドキハラハラ感とかそんなんが全然ない。終盤の儀式でやっと怖い感じになってきたかなーと思ったけどあっという間だったし最後は結局なんなんだよって感じで終わっちゃったしね。
比べちゃダメなんだろうけど、哭声の方が100倍面白い。韓国を舞台にしたナ・ホンジン監督の映画が観たいな。
