こいつと『呪詛』と『哭悲』が同じ年に出たの今でも覚えてる。最悪の世代かよ笑
ようやく観れて満足です。
タイの辺境の地の女神バヤンが内住しているニム。そしてそれを追うテレビスタッフ達。テレビかな？バヤンは代々その家系に宿ると言われ、なんと今回姉の娘であるミンに白羽の矢が立った。ミンが継承者となりその村を守っていく、、、はずだったが。
この映画も中々疲れる。かなり気分の悪い描写が続くので両手を上げてオススメはできない。『呪詛』ように悪質なことはしないにしても不快感はこっちが強い。
やっぱり田舎の辺境というシチュエーションだけでもう怖いね。物理的に守られない。田舎を題材にしている清水監督にももっと頑張ってもらいたい。
