悪魔ってキリスト教のイメージだし実際アジアのホラーで悪魔祓い系見たこと無かったからどうかなと思ったんだけどちゃんと説得力があった。キリスト教だろうが仏教だろうが信仰心が強ければ強いほど人生の支えになりそれを脅かす存在が恐ろしく感じる。私は特に何も信仰してないからそれを邪魔する存在が現れても大してなんとも思わないから悪魔より霊の方が怖いけど、人生の中心に信仰がある人にとっては支えを奪い人生そのものを否定するかのような悪魔の方が怖いよね。とにかくキリスト教圏じゃなくても信仰心の強い国であれば悪魔祓いホラーは可能だということがわかりました。
ホラー映画あるあるだと思うんだけど途中までめちゃいいのにクライマックスが近づくにつれて微妙になっちゃう感じは少しした。
ぜっっっっったいにドア開けるなよ開けるなよほら開けた開けると思ったよどうせ、、、
犬が食べられるシーン誰も助けに行かないから録画映像なのかと思ったらリアルタイムだった誰か行けよ!って思ったけど犬食文化的にはあれくらいの反応が普通なのかな。