井上雄彦大先生がそんじょそこらのファンよりスラムダンク愛が強いなんて当たり前だった。
声優・主題歌全とっかえで批判を受けるなんてわかってなかったわけがない。
スラムダンク一ファン井上雄彦の解釈作品。
漫画、アニメそれぞれを一つの作品として、今回のはまた新しい作品。いっそパラレル。そりゃ声優も主題歌も別にしなくちゃならない。
有名シーンも別声優だからか主張しすぎず、抑えめ。自分の脳内で漫画を補足再生しながら号泣。何を伝えたくて、どのシーンを削ってどこに力を入れるか、めちゃくちゃ考えたんだろうなと思わさせられる。
井上雄彦リソースも全部割けるわけないからこそCGと合わせて実現できたとか？
クリエイター魂全開、これが許されたのは同時期にめちゃマーケティングしたワンピース公開のおかげでまだコケられたのではないか、などと色々推測するほど。
一度世に出たらもう変えられない、失敗が許されない世界。ましてやスラムダンク。自称クリエイター批判YouTuber達はどの立場からモノを言っているのか...
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