井上雄彦先生、大ファンでした。
カメレオンジェイル、スラムダンク、ブザービター、バガボンド、リアル勿論全巻持ってるし、
スラムダンクはDVDも買ったし、
最後のマンガ展は大阪まで行った。
それがバガボンドが描けなくなり、
小倉かぁ…から8年後
-まさかのスラムダンク映画化-
予告で怪しんでいた予感とは裏腹に絶賛レビューの数々、コレは…と思った。
勿論好きの感性は人それぞれだ。
観ずに批判はさすがにアレなので覚悟を決めた。
この映画は、駄作すぎる。
そして蛇足すぎる。
蛇足のクセに名場面削る削る。
削ってるから伏線も全く機能せずストーリー意味不明!
CG?声優?曲?そんなモノは1パーセントくらいの問題でしかないほど酷かった。
原作者が自らこんなんにするんやな。落ち込むわ。
作中の顔なし観客レベルで表情死にました。
間違いなく2022ワースト映画!
ファンだからこそです先生!