週刊少年ジャンプではリアルタイムで読んでいましたが、流石にアニメは当時大学生で全く見ていない。
漫画も既に約30年前なのでほぼ記憶になく映画鑑賞。
記憶が薄くなっているはずなのに、オープニングの湘北5人出てきた時に、自然と名前が出てきたことに自分で驚いた。
最後まで山王のメンバーの名前は全部は出てこなかってけど。
主人公がリョータなのは、ちょっと意外でしたが、正直スラムダンクのファンでなくても十分楽しめるとても良い脚本になっていました。
どっちかというとリョータのストーリーにスラムダンクを肉付けした印象で母と子の関係に泣けました。
ひとつだけ難点が。
最近連載が止まってますが、バガボンドでも描いていた精神世界。
あの世界観が個人的にどうしても合わない…
一瞬だけ冷めてしまったかな。
そこからまた盛り返してくれて
ラストは鳥肌もの!
意外とセリフとか展開とか細かいところまで覚えてました。
そのひとつひとつにニヤついていました。
スタッフロール後にも1枚だけ泣けるおまけがありますのでお見逃しなく。