このレビューはネタバレを含みます
SLAM DUNK読んでバスケ部になったくらい好きで人生変えられた漫画｡
OPから早速カッコイイ
桜木花道が大好きなので背中痛めてからのフラッシュバックに泣きました｡
正直最初はCGが(苦手なのもあって)気になってたけど､動きが細かい部分までリアルでびっくり｡ミートとかディフェンスとかスクリーンの動きもぜんぶ！
カメラワークも含め臨場感あってコートの中にいるようだった｡
コート内で聞こえる歓声､バッシュが床を擦る音､ボールの音…って音もすごく良かった｡
劇伴も素敵で､個人的にタイムアウト後のブザー音からサントラに繋がる部分とか印象的｡
漫画でも思ったけど､井上先生の演出が好き｡あとこだわり様にバスケ愛を感じた｡
漫画で好きな場面たくさんあったけど､こういうトーンなんだ って知れたのもよかった｡
感動もあるけど凄まじい熱量を感じる｡
アツい｡最高にアツい｡
10年前にわたしにバスケの情熱をくれたスラダン､ありがとう大好き｡
