オープニングだけでもう脳汁でる
物語パートは正直、試合の合間の休憩って気持ちで見てた。2回目は原作読んだ後でリョータ好きになってたから、そこも楽しめた。
緩急がすごい
“伝える”と“判断する”監督にとって大きい仕事
“出会ってもらう”。例えば、面白いマンガも一度読み終えたら“初めて読む経験”はもうできない。で、まだ読んだことのない人に「え、今からそれ読めるの? うらやましい」みたいな話、あるじゃないですか。なんかそういうのを、『SLAM DUNK』を随分前に読んだ人が“初めて観る”みたいなことができたら、それがいいんじゃないかなって。
原作も10巻越えたくらいから面白くなってくる。クライマックス、みんな息を殺してみてた