このレビューはネタバレを含みます
ほんとーーーにダメなことだと思ってるし自分でも良くないと分かってるけど、漫画やアニメのスラムダンクがだいすきだったから、宮城リョータが主人公?ポジにいるのがよく分からんし、宮城リョータの過去が重すぎて映画の宮城リョータの性格は私の知ってる宮城リョータじゃなかったし、ところどころ省かれてる小ネタとか名シーンとか魚住や牧さんがめっちゃ見たかったし、ハルコさんは何か顔に違和感あるし、安西先生はあんなに厳しいおじさんではないし、高宮はもっと高宮らしくいて欲しいし、美紀男はもっと謝れ!!!!!!桜木花道はもっとバカみたいな男から、バスケを愛する男になって、あの試合で急成長するんだよ!そこが見たかったんだよなーーー
でも井上さんの「新しいスラムダンク」っていう意味では面白かったし、本当に新しかった。
原作厨みたいなこと言って悪いけど、わたしが待ち望んでたのとは少し違ったってだけ。
あと、これは文句。
宮城リョータがアメリカに行くのいる?しかも沢北と対面勝負???!!!
山王と勝負できたところでソータとの約束は果たしたでしょーが!
意味不明なオチは私はいらなかったです。
最後に言うとすれば、
これ、三井編とか流川編とか5人分ないとさすがに怒る!