THE FIRST SLAM DUNKのsakebookのネタバレレビュー・内容・結末

井上雄彦作者の絵で動いていることに感動！声優がどうとか何もない。

三井と宮城の入院が違ってたり魚住が大根剥いてくれなかったり安西監督がキレなかったり色々あったけど、バスケらしさを優先したってことと原作以上のものを作っていこうという意気込みだったみたい（パンフ後で見た）。
ギャグは入れられなかったってあったけど細かいところで赤城とタッチした桜木の手が真っ赤になってたり止めない程度に入ってて嬉しかった。最後の2点の審判のハンドジェスチャーもちゃんと小さいけど再現されてて愛を感じた。

何度も読み直してて次のシーンとセリフがわかるくらい好きだけど、とにかく原作絵で見れたことで、漫画の好きなシーンが映画でそのまま流れてくのは良かった。

宮城の話は主になってたのは映画として見せる上でうまくいってたように思う。