文句なしの満点(5点)。
コミックは全巻所有。テレビアニメは観たことがない。
かっこいい("COOL"が適切なのだろうか)。最初から最後まで全てがかっこいい(あえて繰り返す)。
スラムダンクのクライマックス「山王工業」との闘いに、湘北のポイントガード宮城リョータの生い立ちの物語を挿入。泣いた。
繰り返しコミックを読んでいたので、試合結果は分かっている。
それでもドキドキとして手に汗を握る。やはりスラムダンクは最高だ!
もうひとつ感動したのは、アニメーションの質の高さ。筋肉の動きまで伝わってくる。リアルな肉体の躍動をみているようだ。
多分、映画館で見る今年最後の映画となる。
「スラムダンク」で締めることができて良かった。年が明けたらもう一回見よう。