良、、、
この一言に尽きる
ルックが真新しくて、でも全然いやらしくなくて、ここまでできると思わなかった
井上雄彦先生の画力にちゃんとCGが追いついてる
冒頭の鉛筆で描かれていく歩きのアニメーションだけで原作未読の自分にもキャラクターが伝わるってすごい
汗とか涙の表現が綺麗
輪郭を与えるものとそうでないものの判断がとても正しい
アニメーションの線も外郭線と細部の線で太さ違うのって3Dでどうやってるの、、、?
手のアニメーションなんて美しくて目を疑うぜ
3Dの顔のアップになってもプレーンで退屈に見せないのはなんの成せる技?テクスチャ?
竜のそばかすの姫の主人公の頬に模様が入ってるのはそのためと聞いたことがあったけど、こういう見せ方もあるのね
頑張ってアラを探すなら、桜木のアップの時の目のtwitchだけ一瞬、でもほんとにそれだけ
音楽もいいし、全体的なテンポ感も好きだった
無音の演出も綺麗
スラムダンクを読んでない自分でも知ってる名シーンが2つ入ってて分かりやすかった
でもきっと登場人物の名前を何も知らなくても、バスケのルールを何も知らない人が見ても面白いと思う
どこからどこまでがモーションキャプチャで3Dアニメーションなのか知りたい
CG Worldさん特集してくださいお願いします!
さー原作漫画読むぞ