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THE FIRST SLAM DUNKのrikkkkyonのネタバレレビュー・内容・結末

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

臨場感がすごく、試合会場にいて試合にいる気分。映画というより体験に近い。映像がほんときれい。筋肉・汗・ユニフォームの揺れ方がリアルでアニメとは思えない。
何度も見たくなる理由がわかった。

ドリブルの音、バッシュの擦れる音、ホイッスル、シュート音、どれをとってもリアル。

IMAXで見たら迫力すごそう。
普通に見ても、一緒に試合出てる感覚だった。

リョウタのバックボーンは漫画で描かれていなかったから映画化したのではないか。

周りの反応を見るとスラムダンクは30代の熱がすごい。
私の世代(20代後半)だとメジャーが同様な熱い青春スポ根アニメなのかなあと思った。

ラストに流川からパスをもらい花道がシュートを入れるシーン、「左手は添えるだけ」のセリフないんかーーい!と思った。
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