CGの違和感がプレイヤーたちは全く無いのが不思議な作品
とてもリアルな動きをしておりアニメーションと現実の区切りがなくなりつつあると感じ始めた
私はわりとシドニアの騎士などのCGがあまり好きな方ではないのですがこの試合中のプレイヤーのCGに関してはすごく好印象でした
モーションキャプチャーなども使っているのでしょうけどそれだけではなく布の動きから汗のかき方まで細かい部分が適切に表現されていました
唯一安西先生のCGだけ異様にクオリティが低かったのはよくわかりませんでしたが
そして音の臨場感ですね
無音も利用することでメリハリが生まれ緊張感や集中している表現がきちんとできていました
私はスラムダンクは巷で言うミリしらというやつでしょうか、一部の名言しか知らなかったのですがわりとその程度の知識があればだいたいのシナリオは予想がつく内容だったのでよかったですね
お母さんとの話がちょっと過剰に多い印象でしたが綺麗にまとまっていたので良かったのではないでしょうか
あえてプロ編とかを今後展開するのは古参ファンも新規ファンも楽しめる内容になるからどうでしょうかね
それなら主人公たち以外の高校の生徒も出しやすいですしね
