このレビューはネタバレを含みます
3DCGについては、東映の前作作品であるドラゴンボールスーパーヒーローで品質の高さを目の当たりにしたので不安は無かった。
視聴前の懸念点は花道の声優がジャイアンになっていたこと。
それを受け入れられるか心配だったが、本作の主役が宮城リョータであることから花道の出番が減少し、気にならなかった。
(ちなみに花道は結局ジャイアンにしか聞こえなかったです…他のキャストは完璧。)
監督・脚本を先生自身が担当しており、漫画の動きがそのままアニメとして動いていて、初見なのにも関わらず既視感がある。
山王戦のラスト数十秒のシーンは漫画に勝るとも劣らない圧巻の出来。