中学生のときバスケ部だった。
アニメはほとんど見ていない。
単行本は何回も読んでいて、毎回同じところで泣く。
でもガチなファンまではいかない。
映画公開前は観るか未定だったけど、公開後あまりの評判の良さに観に行こうと思った。
私のスラムダンクに対する熱量はこんな感じです。
きっと思い入れが強いほど、点数も高くなる気がする。
原作を最後に読んだのは数年前なので、忘れているだろうと思っていた。しかし、セリフとかシーンとか観ているうちに思い出してきて、やっぱり同じところで涙して胸熱になった。
さらに映画では、原作ではあんまり深掘りされていなかったリョータ視点となっている。
リョータにとっての背番号７番や、対戦相手が山王工業であることの重さを知ることになる。
他の人の視点の山王戦も観てみたいなー、と思った。でも、リョータ視点だからこそ良かったような気もする。
