ド青春時代にスラムダンクを読む為だけにJUMPを買い続け、授業中にこっそり読んで。そして最後のシーンで授業中に泣いていた私（たしか古文の授業だった）
ん…？えっ…？スラムダンク映画化？！？！？！ファッ？？？？
てなったファンが殆どだと思います。
絶対にココを始めレビュー系を見ないようにしていましたが思わぬ所で職場の先輩から
『いやぁ声優が違うからなんかしっくり来んかったわぁ』
とまさかのレビューを聞かされてしまい悶絶。
なんと言うか、変に劇場版スラムダンク！みたいにせずに、井上雄彦原作の漫画をそのまま映画にしました。みたいに感じました。最高中の最高です。
りょーちん推しのワタシ大歓喜の、スピンオフ的なリョータ君ストーリーを山王戦にしっかりと落とし込んだストーリー作りは圧巻でした。
あれだけJUMPを読んで、何回も何回も読み返した漫画の。そのバスケットボールの描写が本当に本当にカッコよかった。没入感が凄かった。
途中、あれ？俺山王戦丸ごと全部何回も読んでるのにこんなにハラハラする？ってくらいアツくなりました。
