ああ、これが宮城リョータの物語か。
スラダンリアタイ世代として観なくてはと思いつつ、
ずっと混み合っていたのでGW明けを狙って鑑賞。
漫画がそのまま映像になっていた、衝撃。
始まると同時に
みんな流川推しだったなあ
新刊出ると回し読みしていたなあ
私は仙道推しだったんだよなあ
ドアホウが流行ったなあ
などと高校時代がフラッシュバック。
山王戦にまるで参加しているかのようで本当に楽しめた。
鉛筆画、早送りになったような映像、無音の場面。
いやー魅せる映画。これは高評価納得。
※残念だったのは映画館の隣に着座した女がうるさかった。
朝イチで鑑賞してみて、やはりレイトショーに行こうと思わされた。
私語(連れにルールや人物をいちいち質問)、
スマホを見る、ずっとポップコーン、
更には湘北がシュートする度に拍手。あり得ない。
40代後半だと思うけど、ルール守って鑑賞してくれ。
最後の桜木のシーンの際には、
「勝つの?勝つの?」と連れに聞いていたが、
おとなしく観てろ、馬鹿なの?と声が出そうだった。