このレビューはネタバレを含みます
この作品をこの時代に観ることができてなんで幸せなんだろう?と思いました。
中学生の頃、読んでいたので断片的な漫画の記憶はありましたが、それはキャラクターの名前や、山王戦の結果、自分が流川が好きだったことくらいだったので大丈夫か?と不安でしたが何も機にすることなく、ただただ涙を流し、手に汗を握り、最高の時間を過ごすことができました。
ドルビーシネマで見ることができましたが、音の臨場感や映像体験は格別でした。
わたしはアニメを見ていたわけでもないので、色々な論争はありましたが新しい作品としてこの時代にこの作品を見ることができてすごく幸せでした。
何度でも見たい。何度でも涙を流したい。
きっとこれからも沢山愛されていくんだろうなと思ってまた見るのが楽しみです。