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硫黄島からの手紙のyutaNのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
3.7
【評価】

ストーリー:7/10
構成   :7/10
演出・映像:8/10
インパクト:8/10
主観   :7/10

総合   :37/50

硫黄島の戦いを日本軍側から描いた、米国作品。渡辺謙の迫力が映画の見どころの8割くらい。「手紙」にスポットを当てているものの、それ以外の部分が気になるため、感動する場面は少ない。上官に人生を決められる悲しい結末だけは迎えたくない。
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