「天皇陛下万歳!」と言い手榴弾で自殺するシーン、印象的だ。次々と仲間たちが皮膚の表面を真っ赤にして倒れていく。火だるまになって暴れ回る。そういうシーンひとつひとつが戦争とは人殺しと変わらぬのだと教え…
>>続きを読む映画を観た後、梯久美子『散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道』読了。
硫黄島での戦いは"米軍の本土上陸を遅らせる"ことが目的で、はじめから勝つことはないと知りながら、大本営から見捨てられ、圧倒的不…
空襲で95%市街消失(街中の石碑で知った)した福井出張の帰り道に鑑賞。
戦争とか、アメリカとか、日本って言葉だとどこか他人事に感じてしまうが、そこで戦っているのは本国の家族を想い命令に従って懸命に…
スティーブン・スピルバーグ製作、クリント・イーストウッド共同製作&監督による全編ほぼ日本語の戦争映画だなんて、まるで夢のようだが、夢ではないのですね。まさにドリーム・プロジェクト。
群集劇として…
たまたま見た松崎悠希さんの「あの動画」で興味を持ち視聴。
正直、前に観た「戦場のメリークリスマス」があってか、自分には戦争映画まだ早くないか?と思っていたのだが、この映画はストーリーが分かりやすく…
硫黄島の戦いをアメリカ視点で描いたのが「父親たちの星条旗」、日本視点で描いたのが「硫黄島からの手紙」
ちゃんと日本人が描かれている
日本兵の振る舞いには違和感を感じる。国のために戦うことが強制的だ…
埃っぽい色合いの映像表現が新鮮だった
リアル、と言っていいのか、知らないんだよな。
戦争映画は多く見てきたつもりだけど、意外と日本視点の前線ものは見てこなかったな。
本当に戦争だけは勘弁してほ…
確か公開当時はSWEP3と同時期で
幼かった自分はそっちを鑑賞して家族は今作を観てた記憶がございます。
当時もし観ていたらどう感じただろう。
単純に怖い、戦争って恐ろしいとトラウマに駆られるだろうか…
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