硫黄島からの手紙の作品情報・感想・評価

「硫黄島からの手紙」に投稿された感想・評価

ち

ちの感想・評価

3.8
戦力的に圧倒的不利な状況でも立ち向かって行く姿…捕虜として捕らえられるくらいならと自決していく兵士たち…
何もかも今じゃ考えられないけど、戦ってくれた方々がいるからこそ、今があることを忘れちゃいけない。
渡辺謙さんはさすがでした。
AnnaKono

AnnaKonoの感想・評価

3.0
加瀬亮のエピソードに胸が痛い。
千人針は、絶対に帰ってきてねという祈りを込めて作られたもの。待つ人たちがどんな気持ちで作って、どんな気持ちで兵隊さんが身につけてたのか
お国のために死ねよと言われても千人針を身につける気持ち。非国民になると思いつつ手榴弾のピンを抜くことを躊躇う気持ち。投降を覚悟して千人針を置いていく気持ち。
『父親たちの星条旗』で米国側から描いた硫黄島での戦闘を、今度は日本側から描いたもの。
ドラマ性を排した戦場映画という意味ではノーランの『ダンケルク』に近く、主人公との一体感から見ている側もじわじわと喪失感と絶望感に蝕まれてゆく。絶えず怒号が飛び交い、銃声が鳴り響き、爆音が炸裂するなかで見る者に静かな印象を残す不思議な映画。
外国の監督がここまで日本軍を描けたことに感嘆するほかない。恐ろしいジジイだな、ほんとに。
諦め

諦めの感想・評価

4.0
思い出すだけで悲しい気持ちになっちゃって涙浮かんじゃう 最後のシーンで呼吸困難になりそうだった もう二度と見たくね〜 映画館で見てたら絶対嗚咽で迷惑かけちゃうからDVDにしてよかった
Dam

Damの感想・評価

3.5
戦争はみんな被害者で、みんな加害者。

重いよな…。戦争を経験してる人と、してない人じゃ、絶対に重みが違うよな。
首領繁

首領繁の感想・評価

3.7
見せ場が用意されている登場人物がかなり多く、それでいていちいち一人一人にクローズアップしているため、ドラマ映画としてはとても散漫に思われた。イーストウッドの兵士や戦争への持論というのはわかりやすいし共感できるだけに残念。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.0
映画としての面白さ・カタルシスと、客観性や中立の立場を保つのはかなり難しい事だと思う。けれどイーストウッドはこの作品と星条旗でそれをやってのけたので、これは結構すごい事なのではないかと思います。二宮くん演技は良いのに滑舌が惜しい。
心震えた。
何もかもが重くて、でも過度なエンタメ志向の泣かす場面とかはなくて、そこもすごくよかった。
非人道的な行動をとったり、身勝手なふるまいをしたりする人がいて、でもそれってあの時代にその人なりの正義感を持ってしている行動なんだと思うと手放しで批判はできないと思った。
観終わってからもしばらく引きずって泣いた。

このレビューはネタバレを含みます

世界が忘れてはいけない島がある。日本から見た「硫黄島」

期待度★★★★☆

クリントイーストウッド監督作品
父親たちの星条旗と対となる映画。歴史教材としていいんじゃないか

「お前何ぼーっとしてるんだよ」からの死んでたシーンは日本映画っぽい
二宮君の「戦場に赴いた兵士」じゃなく「戦場に兵士として赴いた一般市民」の演技が素晴らしく、とても入り込めたので観終わったときには「わしはもう二度と戦争には行かんぞ…!」という気持ちになりました

実際に行ったことないですけど
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