MasahideYoshida

硫黄島からの手紙のMasahideYoshidaのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
3.7
2006年公開
監督:クリント・イーストウッド
===

太平洋戦争末期、硫黄島での攻防を日本側の視点で描いた。

この映画を観て思う正しい感想は、救いのない、絶望的なものなんでしょう。そして、今この平和を大切に思うこと。

こういう正しさを描いた映画は(戦争をすることが正しい、という意味ではありません。)観るべきだと思うんだよね、みんなが。何が正しいのか、それはきっとちゃんと存在して、それは人によるとか、価値観次第とか、
そういうものではないんだよね。


あーのんきに生きれて良かったよ。

2009年8月15日