フィルマークスさんの試写会で素敵なワーナー・ブラザース試写室で鑑賞させていただきました。
序盤から涙腺が緩み始め、
静かな試写室で涙と感情を必死に静止しながらの鑑賞。
東京の四季折々の移り変わりの一瞬一瞬が美しく、特に桜のシーンは美しくまぶたに焼き付いている。
小松菜奈さん演じる病と戦いながら生きていく茉莉と、坂口健太郎さん演じる生きることに悩みながら成長していく和人の二人の演技が素晴らしい。
二人の恋愛は勿論、二人を取り巻く家族や友情と沢山の優しさと愛に包まれた作品。
公開されたらまた劇場で必ず体感します。