苦手な余命もの、ですが
純粋で良かったんじゃないかと。
映画館のあちこちからすすり泣き。
映像も美しく
小松菜奈は今とても美しいですね。
わたしは、いろいろ他のことに気を取られてまったくストーリーとは関係ないところで脳内がアタフタしてしまい、いつにもまして散漫感想であり、
ということはのめりこめなかったということでもあるのだけど、それくらいでちょうどいい感じのストーリー展開だったのかなと思います。
二人がとても純粋で
坂口健太郎、変化をきちんと演じきって
がんばりましたねって最後のセリフはあなたにも(笑)
普通の人はここまでで。
脳内アタフタ、順不同。超くだらないコト
①三浦透子さん、あなたほんとに働きすぎです、ちょっとびっくりしました、これくらいの担いならあなたでなくても良かったのでは(笑)
②出前太郎登場
③黒木華のウエディングドレスはあっという間にわたしをリップヴァンの世界へ
④そして旦那が桐島さん!いえ、山中崇さんですけど脳内では、そうか桐島さん、、、
➄おとーさん、サムライ言葉話しだしたらどうしようかと
⑥おかーさん、優馬はげんきですよ
てなぐあいなので、頑張れ菅沼とかも当然思いそうなもんですが、そこは坂口健太郎のチカラなのか、小松菜奈のチカラなのか、演出の為せる技なのか、浮かびませんでした。
映像の綺麗さは藤井組の、売りです。
カメラと照明、テッパン。素敵。
脚本に岡田さんの名を見てこのストーリーには納得。監督脚本じゃなかったので、ね。