このレビューはネタバレを含みます
からだ中の水分全部涙にした。
今日程までにすれ違う誰も彼ものそれぞれの人生を気にしたことはなかった。
生きとし生けるもの全てに人生がある。
私も命ある限りこの人生を全うしたいものです。
もしもの世界の描写がつらかった、、、。
元気に遊び走り回り、恋をし、結婚、出産、、、。
今ある当たり前の幸せが決して当たり前ではないこと。明日からの一日一日をもっと大切に丁寧に生きようと思わせてくれた映画でした。
泣きすぎて疲れた、、、。
これもまた生きている証。
藤井道人監督のラブストーリーもっと見てみたいな。