余命10年のぴちのネタバレレビュー・内容・結末

ほれみろ！泣けるやろ！！
みたいな興醒めする様な涙の押し売りシーンが少なくて素直に泣けました。
あえて死の部分を隠してるのがいいなぁと思いました。
余命10年という人生を送っているある一人の女性の姿を覗かせてもらっている様だった。

壮大でもなく劇的でもなく、静かに過ぎていく時間と、色鮮やかな四季を感じられて、今私はちゃんと自分を生きているのだろうか。と思う。

生きないとな〜

ちなみにちょっとツッコミどころもあったけど、他の人はあんまり気にならないかなー笑

✔︎なんで久々に再会した中学の同級生のところに親から連絡が行くのか？絶縁してるならこっちに中学の同級生がいることは愚か上京してることすら知らないのでは？etc.etc.

✔︎最寄駅しか知らないのに会える確率って、、

✔︎ソファの端に座る井口さん

以上です。