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余命10年のnonoのネタバレレビュー・内容・結末

余命10年(2022年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

開始数秒で大号泣。
ずっと泣いてた。
主題歌が好きでずっと聴いてたからなんとなく結末は分かっていて、その通りになってもなおボロボロ大号泣。
切なすぎるのと、カズくんが最初なよなよしてたのに男らしく("男らしい"っていう表現あまり好きじゃないけど)なっていく姿を見て成長を感じて泣いてしまった。

スノボに出かけてその日に初めて自分が治らない病気なんだって打ち明けるシーン、ボロボロ泣いた。
動揺してるカズくんにやられた……

バイトも最初戸惑い感じながらだったのに独り立ちしてお店持って、しかもそのお店の名前を「まつり」にするところ、すごい好きなんだなって感じた。
愛を感じた。

これはきっと何回観ても泣くやつ。
坂口健太郎くんの演技も小松菜奈ちゃんの演技も最高だった……
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