Maya

余命10年のMayaのレビュー・感想・評価

余命10年(2022年製作の映画)
4.0
原作者も同じ病にかかり亡くなった、ノンフィクションも入ったフィクションの物語。
生きたい気持ちが伝わってきて泣ける。家族のどうかしてあげたいけどできないもどかしさに共感して泣ける。死ぬって漠然としてて宣告されてもどうなんだろうと思うけど、ふと絶対怖くなる時ってあると思う。段々出来なくなってくことが増える怖さもある。それが小松菜奈から感じ取れて泣けた。

小松菜奈✖️恋愛ものだけでも最強なのに。
坂口健太郎の受け答えが完璧ではないところも良かった。