身内すぎるコミュニティーや田舎の残酷さが滲み出ていた
外側の人間からすると内輪ネタって結構面白くない、それでも言語や環境を超えたジョークはある(ような気がした)
基本的に家族ってカオス、どの家にも何かしらのトラウマはあるんだろうな
ファビエットは良い大人に恵まれているのか...(?)、我が道を行く人々に揉まれる事で個性は育てられる気がする
流されているようにも見えますが、それはそれで若さが出ていて良かった
彼はどんな大人になるんだろうか
ゆっくり進む過激版ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(ウェス・アンダーソン)みたいだなと思った
画がとにかく好みだった、
バルド観た後の感情に似てる
けどやっぱりちょっと長いかも