すぎみさ

死刑にいたる病のすぎみさのネタバレレビュー・内容・結末

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

朝イチの上映会で観賞!
とりあえず面白かったです!

阿部サダヲさん、ヤバすぎるよー!
普段King of いい人みたいな人が実は殺人鬼でしたとかこわ!あと、あえて友好関係築いた後に手出すとか悪質すぎておぇって感じでした。
個人的には、14歳のときに小5の女の子にやった暴行内容が…、帰っていいすか?ってレベルだった。えげつないー。
やっぱり俳優さんってすげぇなぁって思った。あの、真っ黒な不気味な瞳。蛇に睨まれた蛙のような気分でした。すごく息苦しかった。

でも、あれだけのことをやってるのにかばっちゃうかもなぁって人が出るくらいに、人を魅了してしまうその外面。ラストのシーンも含めて、登場人物全員、恐らく観客すらも魅了し、操ってしまう感じ。
榛村というとんでもないサイコパス極悪殺人鬼の手で全てがまわっていて、世界を掌握されているような感覚、胸糞!でも、胸糞が好き。

てか、これPG12でいいんすか!笑
私結構顔しかめちゃうシーンいっぱいあって、ありゃーこれはと思ってたら、Rついてない!?笑ってなっておびっくり
すぎみさ

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