Kazuchan

死刑にいたる病のKazuchanのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
4.0
白石組に期待し過ぎた。
結論から言うと、自分はふつう。
南朝鮮等の刺激物📽を投与し過ぎているからかもしれない。

備忘録につき、【僕は】を綴っておくと、キャスティング、、1番!ガッカリなのは●山美穂さん。
エンドロール見ても「専属のスタイリスト」が付いている。。主婦の役だぜ、、しかも、、
無名でも綺麗で上手い!女優が🇯🇵には居る筈なのに…グレードを落としてくださる。。
その役を「彼が演った」‼︎ 凄いね‼︎ いいね‼︎
… もういいね💦と僕は思ってしまった。

反して岡田健史さんは美しい✨僕はとても良いと思う。
そして、阿部サダヲさん✨

コメディ=狂気 

と紙一重
また、そう思わされる。
原作があるそうだが、タイトルが素晴らしい✨
幼少期の…
血…
そういう事でなんとなく納得はするのだけど、僕には岡田さん演じる主人公がナンデあんなにのめり込んで行くのか?が今ひとつ体が理解しなかった。(こうなんだろうな〜とは理解しようとしてるのだけど)

そういう諸々があり、白石組にいつも🙌🏻
な感覚にまでは僕はなれなかった。面白いのは面白いのだけど、、
僕が1番怖かったのは

岡田さん演じる主人公がサラリーマンなおっさんとぶつかって謝るところ

イキルおっさん
主人公は謝った後、ふと我にかえる。
段々と腹が立って来て…追いかけて背後から襲い掛かる‼︎ 殺す‼︎



これがもの凄く‼︎リアルだと思った。
コロナ禍?
そもそも? なのか?… こんな些細な事なんだけど、他人様に配慮が無い輩が多過ぎて、、それも怖いのだけど、、相手がどんな奴か?この後、どうなるか?、、もし殺人鬼だったら?ヤヴェ奴だったら?自分で対処出来ない奴かもしれない…想像出来ない人があまりに多い‼︎事にふだんから恐さを感じる。そして、こんな些細な事できっと殺人って起こる。

そして、もし、あそこで、、
一線を越えて、それが 病 になったとしたら、、それは他人事なのだろうか?、、
僕、自分が弱い事を認識してるから他人事には思えなくて怖い映画だな〜と、思ってしまった。
やっぱり!キャスティング次第でもっと!恐い作品に昇華した筈❗️そう残念に思えて仕方がない。。


製作プロダクションは RIKIプロジェクト
竹内力さん⁉️


SCREEN 1 (💺439+184)2階席も1階席も1/4〜いや1/3位埋まっている。公開初日の金曜夕方 GWなのかな?
改装後の丸ピカは初めてだけど、黒基調のゴージャス感✨▶︎新宿ピカと同じ白に統一…なんか安っぽ💦でも小屋内は黒 💺はスクリーンを向いているようだけど…変わらずフラットで上向き、、改装の意味をあまり感じなかったのは僕だけか?
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