このレビューはネタバレを含みます
- 怖かった。
いやでも総じて面白かったなぁ。
あれはどう見ても花びらに見えるやろ💅笑
ずっと気抜けなかった。ずっと見えない何かに追いかけられてるような悪夢みたいな感覚。。
なんだろう現実にありそうだからな。日常に潜んでそうなんだよなあぁいう人。
面会室でのシーンで好きな演出沢山あってさすがだった。そんなわけないのにガラスや壁がなくなるのとか、アクリルの反射をうまく使って顔と顔が重なるのとか、手紙の文面を身体に映像として流れたり(このシーン""耳なし芳一""を彷彿とさせた)とか、警察官の横顔とか、声の響き方とか、、色々よかった。
演出がとにかくどこがずっと不穏で鬱屈です。
拷問シーンは久しぶりに映画館のスクリーンで見たからさすがにキツかった。アキレス腱ちょくで触るのえぐかったー!!!あと""手首折れ匍匐前進""痛そうすぎて早く殺してあげて・・なんて思った🥵終始グロ注意ですね。
あ、でもエンドロールの曲が良すぎてサントラとっちゃった。しっかり私も翻弄されました。笑
阿部サダヲもちろんキモ怖かったし最高だった!けど、今回素晴らしいと思ったのは岡田健史くん。途中で拍手したくなった。
でもやっぱり1番怖かったんは、お父さん。
『はしゃぐな!喪中だぞ。』はまじで名シーンすぎる