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死刑にいたる病のtype00denのネタバレレビュー・内容・結末

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

大満足。
サスペンス物。
予想通り、殺人鬼は殺人犯だったというオチでした。
演出が良かったです。
大学生が徐々に殺人鬼に同化していく演出としてガラスに映る像を利用しているのは良いなと思いました。この演出、洗脳から解けた時に逆に利用していて良かった。
あと演出だと最初の水門から何かを流すシーンは花か何かだと思い主人公かなと思ったのですが爪だとわかり悍ましいと感じるようになるの凄いなと思いました。
話自体とても面白かったです。ホラーとしても秀逸だと思います。
情報の出し方が上手いなと思います。
大学生、止まれて良かったです。
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